宮古島での社員旅行はこれで決まり2023!最新のおすすめプランと幹事さんガイド
宮古島が社員旅行におすすめな理由
最新のおすすめプランと幹事さんガイドの記事を書いてみました。宮古島は美しい海と自然に囲まれた南国の楽園です。社員旅行にぴったりのアクティビティやグルメ、宿泊施設などをご紹介します。幹事さんには、予算やスケジュール、注意点などをまとめたガイドも用意しました。これを読めば、宮古島での社員旅行がスムーズに進められることでしょう。では、さっそく見ていきましょう!
宮古島の魅力と社員旅行に最適な理由として
1|冬でもわりと温かいので動きやすい。 2|観光客も少なく、島本来のゆったりとした時間と気分を味わえる。
からではないでしょうか。
飛行機と宿泊先について
宮古島には宮古空港とみやこ下地島空港の2箇所があります。それぞれ運行している会社が違うので、基礎知識として覚えておきましょう。
宮古空港(航路)
JAL/JTA →羽田空港、関西空港、那覇空港など
ANA →羽田空港、関西空港、那覇空港など
みやこ下地島空港(航路)
スカイマーク →羽田空港、神戸空港、那覇空港
ジェットスター→運休中
PDエアロスペース → 宇宙旅行ができるようにコンソーシアムが計画を準備中です。宇宙旅行も夢じゃないかも?!
https://www.spc.pdas.co.jp/
JAL、ANAは都度バーゲンチケットを販売したりするので、オフィシャルサイトや専用アプリのプッシュ通信なんかでチェックしましょう。
チケット代の目安ですが、11月29日現在調べてみました。
JAL 宮古-羽田 57,949円
ANA 宮古-羽田 60,980円
Skymark 宮古-羽田 21720円(たす得=前日までの予約)
スカイマークが断然安いのですが、空港ーかたあきの里間の移動が不便なので、レンタカーが無い場合は、シャトルバスを利用して最寄りの停留所で降りて、目指しましょう。
2泊3日旅行で外してほしくないモデルコースのご紹介(写真多め)
初 日:宮古空港到着後にレンタカー2台で移動されます。宮古空港には知る人ぞ知るパワースポット「フナイマーク」があります。「癒しの島」と言ったのは、経営コンサルタント・船井幸雄氏が夢に出てきた図柄をタイル状に敷き詰められた図柄を表したものです。宮古空港ターミナルビルを出たら連絡通路を渡った広場内(駐車場まで行かない)にあり、タイル状に敷き詰められた石で図柄が描かれて、美しい花のような形をしています。このマークの真ん中に立つと良いエネルギーが集まり気分が良くなると言われています。
琉球赤瓦の宿 かたあきの里
宿泊先は、もちろん「かたあきの里」推しですが、人数によって料金も変わってきますので、8名部屋の金額をご紹介します。
ぱいぬ屋(定員8名)=約7,500円/泊/人×8名=60,000円/泊
シングルベッド×4台、和布団×4組
となっています。ちなみに4名の場合は、約6,600円/泊/人×4名=26400円/泊となりますので参考までに。空き状況・最新料金は公式ホームページから検索してください。
https://kataaki.com/
夕方はみんなで集まってBBQを行うとのことなので、BBQ道具をレンタルすることにしました。網、炭、照明、コンロなどがついて一式で2,500円(税込)となっております。
レンタカーでお越しになった場合、駐車場でかたあきの里にお電話ください。まだ新しいフロントが完成していないので、客室内でチェックインを行いました。
2日目:アクティビティとグループイベント。
トライクで宮古島にある3つの橋(伊良部大橋、池間大橋、栗間大橋)を渡れば爽快感は最高です。
※トライクとは・・・BRP(ビーアールピー)が製造している3輪バイクです。ロータックス製の600cc2気筒エンジンを搭載し、47hpの出力を誇ります。また、オートマチック(無段階自動変速のCVT)とメンテナンスフリーのシャフトドライブを採用しています。
Ryker 600 を運転するには、普通免許が必要です。ノーヘル、二人乗りOK
宮古島では「トライカー」様が営業されています。https://triker-miyako.com/
◯お昼ご飯とか入れる
パーラー レッドドラゴン
営業時間:11:00~17:00 定休日:木・金(時々臨時休業があります)
おすすめメニュー:肉巻きおにぎり、ガーリックシュリンプ、パッションフルーツジュースがおすすめです。
https://www.instagram.com/reddragon.miyakojima/
3日目:自由行動と帰路。
マリンアクティビティ系のグループは、船を借りてシュノーケルツアーに参加します。真謝漁港から30分程移動した場所で、シュノーケルを行いました。
ドローンで上空から撮影もしてもらいました。
11月の海はプランクトンの発生が少なく透明度も上がっています。
マリンサービス碧(あお) https://chihiro071929.wixsite.com/
instagram https://www.instagram.com/marinserviceao
宮古神社で商売繁盛と安全祈願でお参り
漲水御嶽と合わせて宮古島で神聖な場所とされる宮古神社です。初詣や七五三など地元の方のみならず、観光でもたくさんの方が参拝に訪れます。駐車場は少ないので注意してください。
秋冬にベストなアクティビティといえばゴルフでしょう
宮古島にはチャンピオンコースが3箇所もあり、しかもわりとリーズナブルにプレイすることができるので、ゴルフ好きの人におすすめです。
エメラルドコースト・ゴルフリンクス
参照:https://www.emeraldcoast.jp/
宮古島の下地地区にあり、空港からも15分ほどで行けるゴルフ場です。芝がきれいに手入れされているのはもちろん、プロゴルファーの方からも好評を得ているコースです。
【アクセス】 国道390号線/宮古空港 6 km 【住所】沖縄県宮古島市下地字与那覇1591-1
ゴルフダイジェスト・オンライン総合評価 4.5
シギラベイカントリークラブ
参照:https://shigira.com/golf
宮古島の上野地区に位置していて宮古空港から15分ほどで行けるゴルフ場です。
【アクセス】 県道202号線/宮古空港 15 分 【住所】沖縄県宮古島市上野新里1264
ゴルフダイジェスト・オンライン総合評価 3.7
オーシャンリンクス宮古島
宮古島の城辺地区に位置していて宮古空港から25分ほどで行けるゴルフ場です。海風が吹きつける難易度が高いコースです。
【アクセス】 県道83号線/宮古空港 30 分 【住所】沖縄県宮古島市城辺保良940-1
ゴルフダイジェスト・オンライン総合評価 3.6
参照元:日本最大級のゴルフポータルサイト ゴルフダイジェスト・オンラインより https://www.golfdigest.co.jp/
宮古島の文化と体験(あれば!)
宮古島市博物館・・・宮古島の歴史・地理・文化・動植物などがわかりやすく展示されています。ここを見てから行くとすごくためになります。月曜日定休日や臨時定休日があるのでご注意。
宮古島市工芸村・・・熱帯植物園内にあります。貝殻アクセサリー作り、
宮古島のソウルフードといえば宮古そばです。たくさんのお店がありますが、中でも人気があるのが、大和食堂、古謝そばですね。並んでも食べたい宮古そばです。個人的にはソーキそばがおすすめです。
宮古島の社員旅行でよくある質問(FAQ)
宮古島の移動方法
宮古島は小さな島ですが、一周約140Km程あり3時間半程かかりますので、レンタカーでの移動がお勧めです。ただドライブするだけだとつまらないので、今日は〇〇方面でなど行先を絞ると時間的ロスが少なくて済みます。
大人数なら貸切バスで移動するのもいいかも。バスガイドさんをつけてもらえるなら、地元ならではのお話が聞けて、宮古島の方言講座も聞けてためになる。何よりも運転しなくてもいいので気持ちも楽です。
天候・気温
冬(12月~2月) おすすめ度★★★☆☆ この時期の沖縄は気温が低く、水着だけで海に入ることは厳しいです。厚手のラッシュガードやウエットスーツの着用をすれば快適に泳げます。海から上がった後が寒いので、ペットボトルに水を入れて車の中に置いておくといいです。泳ぎ終わったころには温水に温められています。1年を通してもこの時期の沖縄は比較的安くそして混雑がなく旅行が楽しめるので、おすすめです。安く行ける分、ホテルのグレードを少し上げてホテルステイを満喫するというのもいいですね! 気温は、下がるといっても昼間は薄着でも快適に過ごせる日もあるほどです。しかし朝晩や風の強い日には体感温度が一気に下がりますので、ウィンドブレーカや厚手の上着などを持っていくことがおすすめです。
春(3月~5月) おすすめ度★★★★☆
3月にもなれば海の水温が上がってくるので、海開きが行われることもあります。
宮古島の海開きは4月の第一日曜日なので日本でも2番目に早い海開きです。
また、この時期に気になるのが「花粉」沖縄にもスギ花粉やヒノキ花粉の飛散はありますが、東京などの都心部と比べると格段に少ないです。なので、避粉地として沖縄に来られる方もいらっしゃいます! 5月になれば気温は一気に上がり始めるので、海水浴シーズンの到来です。服装もTシャツなどで十分過ごせますが、薄手の羽織ものなど持っておくと、もしもの時におすすめです。
夏(6月~8月) おすすめ度 ★★★★★
沖縄といえば、やっぱり夏!ビーチを楽しむもよし、ホテルのプールを楽しむのも良し。この時期に沖縄旅行を考える方も多いのではないでしょうか。夏の沖縄は海を思い浮かべる方がほとんどかと思いますが、時期によっては各地で夏祭りやエイサーなどのイベントが開かれることもあるので、もし時期が重なった際は、普段のご旅行とはまた一味違った思い出を作るのもいいかもしれません。 東京や大阪など、近年の都心部はヒートアイランド現象のせいで、夏場には35度を超える日も珍しくはありませんが、沖縄はそこまで熱くなることもありませんし、からっとした天気と潮風で、逆に涼しく感じることも。ただし、沖縄は日差しが強いので、サンオイルなどの紫外線対策は忘れずに準備しておきましょう!無理や日焼けは絶対に避けましょう。
秋(9月~11月) おすすめ度 ★★★★☆ この時期になると徐々に気温が下がり始めますが、まだまだTシャツ1枚でも快適に過ごせます。10月後半になると、海水温度が下がり始め、11月に入ると海水浴はお楽しみいただけないことがほとんどです。泳ぎ納めということで、この時期に沖縄にいらっしゃる方もいます。 11月は、遊泳期間が終わってしまうのに加え、連休もないので、この時期は比較的旅行代金が安く抑えられるのでお勧めです。
砂川が続きを執筆しておりますので、下記を参照願います。
冬はかたあきの里で社員旅行!!
社員旅行の目的はこちらです。
1、普段と違う環境でリフレッシュする。
2、仲良くなる。
3、社員に恩返し。
全部かたあきの里で達成出来ます!
1、普段と違う環境でリフレッシュする。
大自然に囲まれたかたあきの里はリフレッシュするのに最適な環境です。
隣に観光スポットの大野山林があり、朝や夜に散歩するのはとても気持ち良いです。
散歩のガイドをやってる「プラネットフォー」さんに案内してもらうのも良いですね。
2、仲良くなる。
かたあきの里には広い中庭があるので、そこでレクリエーションが出来ます。
以前に社員旅行で来られた方々は椅子、机を並べて宴会を楽しんでいました。
それに1棟貸しということで、物理的に近くなり心の距離も縮まるはずです!
毎週日曜日にヨガもやってるのでタイミングがあればご参加下さい。
3、社員に恩返し
社員に恩返しするには思い出に残る旅行にしなければなりません。
「かたあきの里」には楽しめるポイントがたくさんあります。
まずはテントサウナ。自然に囲まれた中でのサウナは普段行くサウナとは比べ物にならないくらい気持ち良いです。
そしてBBQです。社員みんなで焼くBBQはパーティー気分を味わえます。貸し切りの時は周りを気にせず大騒ぎしましょう!
室内に自炊できる設備も整っているので、夜眠る前に簡単な晩酌をするのもアリです!