かたあき。この言葉は、「役割」と訳されがちだが、微妙にニュアンスは違う。「責任」が伴う「役割」だったりするのだ。たとえば、サトウキビ収穫作業のときに(一定の面積を指して)「これは、お前のカタアキだよ」と、方言で言われたりしたものだ(昭和30年代生までかな?)。
この年代は、みゃーくふつ(宮古方言)の最後?の伝承者としてのカタアキを、実は担っていたりする。で、きょうの里のかたあきを紹介。
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