top of page
かたあきの里のロゴ
かたあきの里3.jpg

里のブログ

茶室。

  • 執筆者の写真: RAJA Inc. 株式会社ラジャ
    RAJA Inc. 株式会社ラジャ
  • 2010年3月20日
  • 読了時間: 1分

貴人口、茶道口、なんて、説明されても・・・雪国2号さん、つい、普通に説明を始めます。「ちょ、ちょっと待って下さい」と、サンちゃん、あわててメモ書き。きょうは、そのにわか取材を紹介します。 かたあきのさとの「なぐらし屋」には、二畳茶室があります。なぐらしの屋号は、多良間島の方言で「サンゴのかけら」から。産後にサンゴのかけらを煎じて飲ませる風習もあったとか。でも、それは、シャレじゃなくて、石灰分(サンゴ)の補給という、栄養学的にも理にかなったものだったらしい。 で、茶室の話。ここに使う材料が届きました。見た事のない、材料を前にサンちゃん、鳥肌(笑)が立ちました。 杉井さん、曰く。「宇宙は、六角形と五角形のの組み合わせで成り立っておりまして・・・(中略)、3は選ばれた数字、6は宇宙の亀甲、5は生命誕生の意味があります・・etc」・・・メモがなければ、紹介出来ない知識が満載の説明でした。で、「茶室は、その宇宙世界を表現した世界」なのだそうです。ホントに、勉強になりました。

最新記事

すべて表示
「屋号のお話し」

かたあきの里には、7戸の家があり 小さな集落(里)をイメージして建てられています。 それぞれの家に屋号があります。 沖縄の屋号のほとんどは苗字が使われますが、 家の方位や位置づけが加えられたり、家主の名前だったり あるいは、家業が屋号になっているのも珍しくありません。...

 
 
「着々と・・・♪」

新年度がスタートしたかと思えば、早くもゴールデンウィークの始まり! 今日の爽やかなお天気は嬉しいプレゼントですね♪ さて、 里の古民家の工事も着々と進行中です☆ そしてもう1棟増築の方は基礎部分の工事が始まり・・・ ...

 
 
「匠の技で古民家移築」

寒かった日々を取り戻すかのような暖かい日♪ 天を仰げば、緑をまとった木々は光を受けて輝き モモタマナの赤い葉が青空へアクセントを添える。 植物の息吹を感じる季節ですね~☆ 里では古民家移築のため大工さんたちが急ピッチで作業中☆...

 
 
bottom of page