里のブログ

きのう、紹介した頂部分。きょう、完成してました！。こんな風になっていました。この穴から屋内の湿気を排出する仕組み。それにしても、先人の知恵はすごい！。 きょうの宮古島地方、快晴。で、職人さん達も、心なしか、気合いを入れて作業している様子だった。

宮古島もご多分に漏れず、雨続き。瓦屋さんを悩ませて来た。で、やっと屋根の頂部分が姿を現した。

きょう、里の写真が撮れなくて・・で、タイトルに。島ご飯なんて、ありがちなタイトルだけど、実際、みんな島産食材。里には、台所もあるので、スタッフ（若目のおばちゃん）と一緒につくるも、自分たちの創作料理をつくるも良し。で、サンちゃんのきょうの島ご飯。 こうして見ると、

木造住宅が少ない宮古島。かなり古い赤瓦住宅でも、基本構造は、コンクリートだったりする。なので、こんなに木だらけ（笑）って、ある意味慣れてない。だけど、障子戸を開け放つと以外と視界の木の割合が低かったりする。さすがに、冬は閉めるけど、夏、開けっ放しにするのが、今から待ち遠しい...

本日、定期の工程会議に出席したにも関わらず、カメラを忘れてしまい、写真なし（泣笑）。で、報告だけ。かたあきの里は、公共工事と民間工事の２部門に別れています。６棟は、公共工事。最後の大タイプは、民間工事。なので、６棟は、今年度事業なので３月末までには、完成致します。そして、４...

てっぺんは、こうなってる。この防水シートに穴をあけて湿気の吐き出し口を確保する。 屋根瓦のてっぺんの部分。この構造が明らかになるのは、「きわめて珍しい」らしい。     屋根の下側から抜ける湿気を受けるのは、以外にもこのビニールパイプ。屋根裏から出て来た湿気は、このパイプを...

きょうから大工さん５人が、新たに加わった。３月中旬の工期に間に合わすため。内部の造作も一気に進むことに。で、きょうは、昨日まで木肌だった大タイプの屋根に防湿シートと二重構造の屋根材がはられていた。この上にさらに断熱材がのる。その上に赤瓦がのる。「なんとも、すごい構造」（沖縄...

久しぶりに里の紹介。大タイプの屋根材がきょう張り終えました。床面積は、３０坪足らずなのに、どぅず（軒先部分）がある分、大きく感じます。その他の里の様子も。

つい最近、友人のブログに「朝帰りなぞ・・」と書いたが、何年ぶりかも忘れたが、鬼嫁（？）が島を出たことをいいことに、午前４時帰宅。記憶もしっかりしてるので、それはそれで楽しかった。だが、しかし、それでも、とにかく、翌日、悲惨。なんと、ロールペーパーを１日に１個半。メートルにし...

里の時間で私が気に入ってるのは、早朝と落日前。朝、夜明けと共に小鳥達のさえずりが里を覆う。夕方、里の屋根が完成した時、どんな色をするのか、今から楽しみだ。

小タイプの瓦の作業が佳境に入っている。今朝の光景。伝統瓦の真骨頂の部分。四隅の立ち上がり（というかはどうか判らない）の部分。２段重ねで雄瓦を載せる。この・・この形がたまらん（自画自賛）。これで、まだ薄化粧の段階。白い漆喰で仕上げるという。

本日、大タイプの７棟目の棟上げ。あすからは、屋根材を貼る作業かな。それにしても、木造住宅って、軒が出ているせいか、一回り大きく見える。これで、床面積２６坪。それと、雪国Bさんの質問、瓦が何枚載るの？という答え。小タイプで５千枚。中タイプで６千枚。ここ大タイプは、７千枚余だそ...