梅雨の晴れ間の青空がまぶしい、平成29年6月7日・午後2時30分
白い遮光ネットの上から防雨シートを張った巨大テントでその会議は、今まさに開催中!

別名「みゃーく合宿会議」と題して開催されたこの会議は
沖縄県の助成事業を受けた株式会社すまエコ(後援:宮古島市)が
かたあきの里の施設を活用してエネルギー抑制効果を実証するもので、
全国的に取り組まれているエネルギーマネジメント事業の先駆的取り組みとのこと。

宮古島市や大学関係者やVPP(バーチャルパワープラント)実証事業者
デバイス事業者・制御システム事業者などが参加し行われています。

電気とガスの利用料を低く抑えることを実証しようというこの事業は、2年間継続され
そのデータは今後全県的に取り組まれるエコキュートや蓄電池を普及させるためのデータとして活用されるそうです。


「VPP事業者連絡会議」
かたあきの里をまるごと利用して只今、開催中です♪