琉球の組踊は、本土の能舞台にヒントを得て、というか、影響を受けて創られたという。ならば、琉を突き詰めれば、和に行き着くのだろうか。そんな難しいことを意識している訳ではないが、なんとなく、古さを求めていくと和と琉の区別がしにくくなるような気がします。
で、きょうは、なぐらし(サンゴのかけら)屋の庭づくりの化粧のようなお話。





琉球の組踊は、本土の能舞台にヒントを得て、というか、影響を受けて創られたという。ならば、琉を突き詰めれば、和に行き着くのだろうか。そんな難しいことを意識している訳ではないが、なんとなく、古さを求めていくと和と琉の区別がしにくくなるような気がします。
で、きょうは、なぐらし(サンゴのかけら)屋の庭づくりの化粧のようなお話。
現場作業も半年を越えても、なお、精力的に外部の設えもしっかりと造られて・・・感心したします。
建物には一本の木でもとても雰囲気を引き立てます。
今回のかたあきの里の外構工事は、建物本体を超える力作だと感じています。
サンちゃんの熱意がガンガン伝わってきます。
こんな熱々なプロジェクトに関われて、わたしも幸せ者です。
ありがとうございました。
茶室のツクバイの下に水琴窟をセットしませんでしたか?
遅かりし・・・・コメントでした。
雪国
水琴窟、当初は、その予定でしたが、それよりはつくばいの方が、いいだろうということになりまして・・、水琴窟は、雪国さんが里にいらした時の宿題にさせて頂いてよろしいでしょうか。このつくばいも、実は、地の物にこだわっています。これに、水琴窟の音が加われば最高でしょうね。
石垣は、ほぼ完成に近づいておりますが、通路とか植栽は、これからです。ほんとは、焦らなければいけないでしょうが、結構、これが楽しみだったりします。月開けに、サンちゃんのバイク仲間が宿泊しますが、これが事実上のプレオープンとなります。ほんとによちよち歩きのスタートですが、どうぞ、宜しくお願い致します。
それと、グランドオープンは、7月の上旬を予定しております。是非、ご出席を賜りたいと思っておりますので、こちらの方も宜しくお願いします。